営業未経験の僕が中古車営業マンとして成功するために大切にしたいこと5選

あなたは中古車を売る営業マンに対してどんなイメージを持っていますか?

  • 強引に売られそう
  • 本当のことを教えてくれなさそう
  • 知識がないとダマサれそう

そんな不安を感じている人もいるのではないでしょうか?

中古車は決して安い買い物ではありません。

だからこそ僕は、そんな大きな買い物で後悔したり、嫌な思いをしたりする人を1人でも減らしたいと思っています。

そのために大切にしたいのが、「正直さ」と「誠実さ」です。

売るために都合の悪いことを隠したり、無理に背中を押したりするのではなく、良いことも悪いこともきちんと伝える営業マンでいたい。

そして、「この人から買ってよかった」と思ってもらえる存在を目指したいです。

とはいえ、偉そうなことを書いている僕自身、現時点(2026年5月)では中古車営業としてはまだ1か月目。
毎日が勉強で、学ぶことばかりの状態です。

ただ、営業として経験や知識がまだ足りない今だからこそ、「どんな営業でありたいのか」という気持ちを忘れないように、この記事として残しておこうと思いました。

ちなみに僕は、新卒から13年間ずっと自動車業界で働いてきました。
営業職は未経験ですが、
・自動車整備士を6年
・自動車検査員を4年
・サービスフロントを3年
経験してきたので、クルマ選びや車に関する知識には、それなりに自信があります。

目次

正直に伝える営業でありたい

まず1番はコレ。
とにかく正直な営業を心掛けたいと思っています。

冒頭でも書きましたが、中古車を購入するとき、多くの人が不安を感じていると思います。

  • 本当にこの車は大丈夫なのか
  • あとから高額な修理が必要にならないか
  • 都合の悪いことを隠されていないか

中古車の購入は、専門知識が必要な場面も多いからこそ、不安になるのは当然です。

だからこそ僕は、良いことだけを並べる営業ではなく、正直に伝えられる人でいたいと思っています。

たとえば接客をするときは、メリットだけではなく、店や自分にとって不利になるかもしれないことも隠さず伝えることを意識しています。

もちろん営業という仕事をしている以上、目の前の中古車の魅力を伝えることは大切です。

だけど、良い部分だけを並べて、都合の悪い部分には触れない。
そんな売り方はしたくありません。

無理に売ることよりも、ちゃんと説明してくれる人だったと思ってもらえることのほうが、ずっと価値があると思っているからです。

僕自身、もし車を買う立場だったら、良いことばかり言われるよりも、デメリットまでしっかり説明してくれる営業マンのほうが信頼できます。

だから僕は、売れればいいという考え方ではなく、納得して買っていただくということを大切にしたいです。

「このクルマはやめたほうがいい」と言える営業でありたい

時と場合によっては、お客様に「ちょっと待った!」と言える営業でいたいと思っています。

いろんなお客様を見ていると、「このクルマが欲しいんです!」と強く希望される方に対して、「このまま購入すると後悔してしまうかもしれないな」と感じることがあります。

たとえば、

  • 使用用途に対して車が合っていない
  • ローンの支払いに無理がある
  • 将来の維持費や生活のことまで想像できていない

こういったケースです。

こういうときって、大抵「欲しい!」「乗りたい!」という気持ちが先行していることが多いんですよね。

もちろん、その気持ちはすごく大事だと思います。

クルマは理屈だけじゃなく、好きという気持ちで選ぶ楽しさもあるからです。

ただ、営業という仕事をしている以上、僕はその場の勢いだけで背中を押す人にはなりたくありません。

もちろん、販売台数や数字を出してナンボの世界ですし、結果を出した人が評価される世界だとも思っています。

それでも僕は、「売れるならなんでもいい」という考え方の営業にはなりたくないです。

なぜなら、営業の仕事はクルマを売るだけではなく、お客様に最適な1台を見つけるお手伝いをすることだと思っているからです。

クルマは買って終わりではありません。

むしろ購入してからがスタートで、維持費を払いながら何年も付き合っていくものです。

だから僕は、「今この瞬間に売れるかどうか」よりも、「この先も満足して乗っていただけるか」を大切にしたいと思っています。

もし、僕が担当したお客様が判断を誤りそうになったとき、「あの時、止めてくれてよかった」と言ってもらえるような営業になれたら嬉しいです。

話せるだけじゃなく、聞ける営業でありたい

営業という仕事に対して、「話が上手い人が向いている」というイメージを持っている人は多いと思います。

たしかに、商品の魅力をわかりやすく伝える力はとても大切です。

僕自身も、「この人の説明わかりやすいな」と思ってもらえるような営業になりたいと思っています。

だけど、それ以上に大切なのは、お客様の話をちゃんと聞くことだと感じています。

  • なぜクルマを買おうと思ったのか
  • どんなクルマを求めているのか
  • どんな使い方をするのか
  • 今、どんな不安を感じているのか

そういった部分をしっかり聞けていない状態で車をオススメしても、本当にお客様に合った提案にはならないと思うからです。

中古車を探しているお客様を見ていると、「どの車を選べばいいかわからない」と悩んでいる人は本当に多いと感じます。

車種は多いですし、価格帯もバラバラ。

さらに、維持費や使い勝手まで考え始めると、「結局、自分にはどんな車が合っているんだろう?」と迷ってしまうのも当然だと思います。

たとえば同じ「車が欲しい」という気持ちでも話を聞いていくうちに、

  • 通勤メインで使いたい人
  • 家族で出かけることが多い人
  • とにかく運転しやすさを重視したい人
  • 趣味として車を楽しみたい人
  • 週末だけ使いたい人

では、最適な車はまったく違ってくると思っています。

見た目の好みや価格だけで決めるのではなく、その人の生活スタイルや価値観まで含めて考えることが大切だと思うんです。

だから僕は、とにかく喋る営業ではなく、お客様の言葉をしっかり聞ける営業になりたいです。

そこをちゃんと理解できて初めて、「この車、合っていると思います」と自信を持って提案できるようになると思うからです。

実際にお客様の話を掘り下げていくうちに、お客様自身も気付いていなかったことに気付くことも珍しくありません。

そういう部分まで自然に話せる関係を作れたら、もっと納得感のあるクルマ選びに繋がると思っています。

だからこそ、自分ばかり話すのではなく、まずは相手の話をしっかり聞くことを忘れない営業でいたいと思っています。

そして最終的には、

「このクルマにして良かった」
「自分に合うクルマをちゃんと選べた」

そう感じてもらえることが、営業として1番嬉しいことです。

短期的な売上を出す営業より、長く信頼される営業でありたい

営業という仕事をしている以上、数字を追うことはとても大切だと思っています。

販売台数や利益など、結果を出した人が評価される世界ですし、会社として数字が必要なのも事実です。

だからこそ、営業という仕事を選んだからには僕自身も結果を出せるようになりたいと思っています。

だけど僕は、「短期的に売ること」や「その場だけで終わる関係」を目的にした営業にはなりたくありません。

もし、その瞬間は売れたとしても、

「思っていた車と違った」

「ちゃんと説明してくれなかった」

「結局、売りたいだけだったんだな」

そんなふうに思われてしまったら、長い目で見たときに信頼は残らないと思うからです。
つまり、そのお客様から次のお客様につながることはないんですよね。

中古車営業という職業は、一見さんに売って終わりの仕事ではありません。

販売後も、

  • 車検
  • メンテナンス
  • 保険
  • 数年後の乗り換え
  • 家族や知人の車の相談

など、長く関わっていくものだと思っています。

だから僕は、「今すぐ契約になるか」よりも、「またこの人に相談したいと思ってもらえるか」を大切にしたいです。

たとえその場で契約にならなかったとしても、

「正直に話してくれた」

「ちゃんと自分のことを考えてくれた」

そう思っていただけたなら、それは将来につながる信頼だと思っています。

そして僕は、そういう信頼を少しずつ積み重ねていける人になりたいです。

もちろん、結果を出すことも大切です。

だけどそれ以上に、

  • 困った時に思い出してもらえる
  • また相談したいと思ってもらえる
  • 家族や友人を紹介したいと思ってもらえる

そんな、長い付き合いをしていただける営業を目指すために、「信頼を積み重ねること」を大切にしていきたいです。

アフターフォローができる営業でありたい

中古車営業という仕事は、クルマを契約してもらって納車したら終わり。
僕は、そんなふうには思っていません。

むしろ、本当のお付き合いは販売後から始まるものだと思っています。

実際に中古車を購入したあとって、

「変な音がする気がする⋯」
「この操作ってどうやるんだろう⋯?」
「保険ってこれで大丈夫なのかな⋯?」
「次のメンテナンスはいつ⋯?」

など、小さな不安や疑問が出てくることがあるはずです。

とくに、初めてクルマを買う人や、あまりクルマに詳しくない人にとっては、購入後の不安も大きいと思います。

そんなときに「売ったら終わりだから」と、アフターフォローをおろそかにしてしまえば、お客様からの信頼は無くなってしまいます。

だからこそ僕は、販売後の利用状況を気にかけたり、相談に乗ったり、困ったときにしっかり対応できる存在でいたいです。

購入後も安心して相談してもらえる関係を作ることで、「この人から買ってよかった」と思っていただける営業を目指したいと思っています。

そして結果的に、

「この人に相談してよかった」
「困ったときに頼りになる」
「またこの人から買いたい」

そう思っていただけるようなアフターフォローを心掛けていきたいと思っています。

まとめ

ここまで、「僕が中古車営業マンとして大切にしたいこと」を書いてきました。

  • 正直に伝えること
  • 無理に売らないこと
  • お客様の話をちゃんと聞くこと
  • 短期的な売上より、長く信頼してもらえる関係を大切にすること
  • 販売後もしっかり向き合うこと

綺麗事に聞こえる部分もあるかもしれません。

実際、営業という仕事は数字の世界ですし、理想だけではやっていけない場面もあると思います。

それでも僕は、「売れればいい」という考え方だけは自分の中に持ち込みたくありません。

クルマは、人生の中でも大きな買い物です。

高額な買い物にお供させていただく以上、お客様には全力を出し切って貢献したいと思っています。

「この人から買ってよかった」と思ってもらえるような対応をしていきたいと思っています。

これから先、経験を積んでいく中で考え方が変わる部分もあるかもしれません。

それでも、“正直さ”と“誠実さ”だけは忘れないことをここでお約束します。

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